レシピ記事一覧
ズッキーニの和レシピ
2022.07.06
7月に入りズッキーニが採れるようになりました。毎日とらないとすぐ大きくなってしまいがち。おすそ分けでたくさんいただいて困ってる方もいるかもしれませんね…。
ズッキーニは味が淡泊なので、調理方法によって食感や味付けを楽しめる野菜です。我が家では、大根のようによく和食に使います。その一例をご紹介。
1.ズッキーニのサバの味噌煮
ズッキーニを輪切りにして使うとよく味が染みます。
2.ズッキーニと厚揚げの煮びだし
常備菜として、あと一品という時に。タテ切りにするとに崩れないので、お弁当のおかずにも。
3.ズッキーニの素揚げと万願寺肉団子のあんかけ
肉団子とズッキーニを油で揚げます。肉団子に細かく切った万願寺を入れると時々辛い万願寺のピリ辛がアクセントになって美味しいですよ。夏のあんかけは、さっぱり甘酢にするのが我が家風です。
ズッキーニはスーパーでは小さめで販売していますが、大きくなっても食べれます。たくさんいただいた時に大きいものこそ、ラタトゥーユなど煮物やスープでかさ増しに、多少に崩れてもよいものに活用してくださいね。
葉ニンジンのレシピ
2022.06.05
5月中旬からニンジンの間引きが始まります。ニンジンになる前にぜひやわらかい葉を食べていただきたいです。何と言っても市場には出回らないのですね。
それに、実は葉の方が栄養価が高いとも言われています。
【おすすめレシピ】
*葉ニンジンのかき揚げ
にんじんは油との相性がとても良いです。さっと散らして揚げるのがポイント。エビやじゃこなどと一緒にあげるとより香ばしくパクパク食べれて子どもたちが喜ぶ一品です。
*すまし汁、スープ
最後の仕上げにさっといれてきれいな緑色の葉を浮かせてください。
*サラダに
葉先のほうとニンジンの根を切って、レタスや新玉ねぎなどと合わせてミックスサラダに。
*蒸して
葉ニンジンの根の部分やほかの間引き野菜と鶏肉をフライパン1つで蒸して、主食の付け合わせにも。
その他に、さっとゆでて細かく刻んでシラスと和えれば、忙しい朝にご飯にかけて食べれます。
また細かく刻んで、油でいためて、醤油とみりん、好みで砂糖を足して炒め煮にしておけば、ちょっとした常備菜に。簡単な混ぜご飯の具材や卵焼きに入れたり便利です。
細かく刻んで冷凍にしておけば、パセリ代わりにもなりますよ。
この時期だけの葉ニンジンをぜひ味わってくださいね!
大豆を簡単につかう
2022.06.04
ご飯を炊くときに大豆をいれるだけ豆ごはん❣
大豆は瓶に入れておいたり、水煮にして冷凍すれば
長期保存できるので、おかずにちょっと欲しい時に
重宝しますよ。でももっと簡単に使いたいときは、
いつもの白米をちょっとアレンジして豆ごはんが一番簡単です。
【レシピ】
・お米3合
・大豆50g
・塩1/2
①お米3合を洗い、炊飯器に入れる
②洗ったお米の上に、洗った大豆を入れて、塩を振る
③あとは炊けるのを待つだけ
大豆を水煮にしておけば、
和え物やサラダにちょっと加えたり、
豆カレーや大豆コロッケなどにも多様に使えます。
もっと手軽に大豆をという方は、
ご飯のお伴には、こちら↓もあります。
ただ今マルシェのみの販売です。
「大豆の旨味浸し豆」
まぜこぜサラダ
2022.05.18
5月中旬に入り「旬の野菜便」も野菜の品目が増えてきました。
ここは冬が厳しいため、3,4,5月は野菜の端境期…。
スーパーに行けば1年中野菜があるので、野菜のない時期があるなんてなかなかわからないですよね。
とはいえ、春から初夏は葉物が多く緑色の野菜ばかりです。
ですが、3,4種類くらい混ぜると微妙な色や形の違いで、
見た目も彩よくなり、美味しくなるし、いろいろな野菜の味を楽しめます。
我が家ではその時々に採れる野菜を適当に混ぜる「まぜこぜサラダ」をよく作ります。
ようは何でも3,4種類くらい混ぜればよしということです。
人も3,4人くらい集まれば話題も多様に広がるし、パワーもありますよね。
そんなイメージです。
以下その一部の紹介です。
というような感じで、だれでもできる何でも「まぜこぜサラダ」で
楽しい食卓を囲んでくださいね。
ちなみに「大豆の旨味浸し豆」は5月の野菜便とマルシェで販売していますのでよかったらお試しください。